酸欠少女さユり
ではまず、自分の好きなアーティストについて書こうかな……
何書いてるかわからんくなるかもしれんけど、別にブログでお金稼ごうとかそんなこと思ってる訳じゃないんで、
ゆるーーく見てください。ゆるーーく。
僕は酸欠少女さユりというアーティストが好きで、他にも好きなアーティストはたくさんいるけど、さユりは特別枠。
それで昨日、あべのキューズモールで無料のミニライブ兼サイン会があるということで天王寺に行った。
友達が熱で来れなくなったから、残念ながら1人参加だった。
さユりは新しいCDを出す度にこのミニライブをしていて、僕が参加するのはこれが2回目だ。
初めてのミニライブは今年の2月だったから、もうほぼほぼ1年が経つ。
6月と11月になんばhatchとZeppNambaのライブにも参加したけど、何よりミニライブはもれなくサイン会が付いてくる。
1回目のサイン会の時はまださユりを好きになって間もないころで、人生の中でここまでのめり込むように好きになったアーティストなんていなかったから、とにかく全てが新鮮だったし、緊張した。
その時は声にならない声で、いつも聴いてます。頑張ってください。としか言えなかったけど、昨日はちょっとはまともな会話が出来たかな笑
来年受験なんで、「これが最後のライブなんですーー」って言ったら、「これから勉強に追われる日々が始まるのですね」って言われた。
さユりは優しいし、強い。というよりも、現在進行形で強くなっている。と感じる。
本人はそう思っていなくても、少なくとも僕は傍から見ていてそう思う。
優しさというのは、直接的な優しさではなく、さユりの場合は独特だ。
眼差しが優しい。いいよいいよ。あなたはそのままでいいんだよってそんな言動や曲が多いし、きっとそれに救われる人が多いんだと思う。
最近にわかファンという言葉が流行ってるけど、さユりにはそれが少ない(僕だけが勝手に思ってます)のは、だからなんだと思う。
そんな曲が多いって書いたけど、現に「オッドアイ」にはとても救われている。
「生まれたまんまの姿でいいよ あなたの瞳は美しい
見てきたすべては価値あるものよ
あなたの瞳は美しい あなたの名前は美しい」
こう思ったら、あれを失う。あれを取り戻したら今まで持っていたこれを失う。
じゃあ今まで見てきたあの景色は全部無駄だったの?
違う。見てきたすべては価値あるものよ。
人生は状態ではなく蓄積なんだとこの曲は気づかせてくれたし、それを信じていきたいと思った。
それにしてもこの1年はさユりに翻弄されっぱなしだったなーーーー
好きなものがあるっていいけどさ、それが好きであれば好きであるほどこちらの負担も大きくなるわけで、、、
例えば好きなアーティストが新曲出したら、ああ、今回は企業案件なんだ…とか、今回の曲…あんまりじゃね??とかなっちゃったりした。
ハードル上がったり、敏感になっちゃうよね笑
それでも自分の潜在意識は、好きなものはずっと好きなままであると信じてるし、結局は1番大切なものは自分だよ。
どれだけ自分の推しに金貢いでも、どれだけ心が別の所に行っていようと、自分自身はやっぱりなおざりにしたらダメだよね。
とにかく、2回目のミニライブまでにそれに気づけて良かった。
気づけたならそれでいいんだよ。状態ではなく自分の蓄積になったはずだから。
……こんなことばっかり考えてた1年だったなーーと、この年末のミニライブで感じました。
あ、そうだ昔誰かのブログで見たんだけど、ブログの最後に曲を1曲紹介するんよ。
それすごくいいなーーーって思ったから、
パクリます笑笑笑笑
これやってる方いたらごめんなさいm(_ _)m
今日の1曲!笑笑笑笑
結構長くなっちゃった笑笑
それでは今日はこの辺で。では!!